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2012年5月13日 (日)

アイちゃんのおめめ

ご無沙汰ばかりしています。
バタバタ、ガタガタしていてすっかり、更新を忘れていました。



3月に始まったアイちゃんの右目のその後です。
かなり長いので、興味の無い方はスルーしてね。



3月1日
    夜、右目をつぶっているのに気づく。
    触ろうとすると、抵抗して嫌がる。


3月2日
    こんな感じで目をつぶっている。
仕事だったので、「犬を病院に連れて行きたいので、早退したい」と言うと、
大ひんしゅくをかう。
「犬は自分で病院に行けないから」と訳わからない理由を述べて、30分早く帰る。
(もっと早く帰りかったが。。。。)


フルオレッセンという検査をする
  (蛍光色素を目に入れると、傷があるところのみ、蛍光色素に染まるというもの)

角膜に傷があり、それで痛くて目をつぶっているという。
草むらに顔を突っ込んで、草で傷つけたり、爪で掻いて傷つけたり
結構よくあることらしい。

角膜を再生する目薬をもらう。
              ・タフロン点眼薬・・・・・抗菌薬
              ・パピティン点眼薬・・・角膜保護再生薬
              ・ヒアロンサン点眼薬・角膜再生促進薬
角膜は皮膚よりも再生能力が早く、3~4日もすれば良くなるだろう。。。とのこと。


3月12日
目は開くようになっている。
やや、涙が多いかな?っていう状態。

フルオレッセン検査
「傷が治らないうちに角膜が再生してしまって、あまりいい直り方をしていないなぁ」と
言われる。

もう一度、最初から角膜を再生させるためにわざと傷をつける。
涙の成分にもっとも近いらしい、採血をして自分の血清を使って目薬とする。
(血清点眼といい、人間のドライアイの治療方法は知っていたけれど、犬にもあるんだぁ
 
  と感心する)


           

Dsc_0229

3月12日
目はしっかり開いていて、よくなったと思っていたら。。。。。

フルオレッセン検査
角膜上皮が角膜実質につかないで、プカプカ浮かんでいる状態だ、と言われる。

Img_2145
角膜は4層からなっており、0.6~0.8mmくらいの薄さ。
たまねぎを想像してください。
皮が何層かになっていますよね、あんな感じです。
上から角膜上皮、角膜実質、デメス膜、内皮となっていて、それぞれが密着しています。
角膜上皮だけの傷だったら、すぐに治ってしまうそうです。

ぴったり密着するはずの上皮が、密着せずに浮いてしまっている状態を
「角膜びらん」という疾患だそうです。
浮いている状態なので、すぐにはがれてしまうらしい。

かかりつけ医は「う~~~~ん」と唸り、眼科専門医の受診を勧める。

私はのんきに構えていて、なんとか点眼薬だけで治るか?と思っていました。


3月23日
フルオレッセン検査
やっぱりしっかり密着しないらしい。
目をこすると、角膜がベッロっとはがれたらしい(涙)

眼科専門医での手術を勧められる。
しっかり密着させるために角膜実質にちいさな格子状の凹凸(傷)をつけて
上皮がペッタッとつくようにするらしい。

なんとか手術は回避したいのでもう少し様子をみることにした。


ところがDsc_0249可愛いアイちゃんはかなり痛い様子。
ネットで検索すると人間の場合でも、”激痛”だと書いてあった。
一日中目をつぶり、元気もない。

さすがの私もあわてて、浅草にある眼科専門医の予約をとる。







3月26日
浅草の眼科専門医受診。
目はつぶったまま。。。。。

希望としてはなんとか手術は避けたかった。

Img_2098フルオレッセン検査
緑に染まっているのが、傷です。
目の縁の緑は余った染色液です。

最初の傷は白く抜けている部分くらいの大きさだった。
(光が反射して白く抜けているだけで、傷とかではありません)


前回のかかりつけ医でベッロっとむけてしまったので
かなりの大きさの傷になっています。

専門医・・・・・・・「全身麻酔で手術しかないね」
まましもべ・・・・「点眼薬でなんとかなりませんか?」
専門医・・・・・・・「無理だね」
まま・・・・・・・・・「全身麻酔ではなくてはだめですか?」
専門医・・・・・・・「目が小さいし、動くから無理」
まま・・・・・・・・・「はぁ~~~」
専門医・・・・・・・「手術日は受付で予約していって」

会話はこれのみ。
かかりつけ医は「日本で3本指に入る方だから」と言っていたけれど
これってあり?????


今どんな状態なのか?
なぜ点眼薬では無理と考えるのか?
全身麻酔のメリットとデメリット
どんな手術をして、どんな流れになるのか
          くらいは説明してもいいと思うけれど・・・・・・・。

腕は確かかもしれないけれど、
とっても信頼できそうにない!!
万が一ということもある全身麻酔をするのに信頼できない医者にまかせられない。
なんだ、こいつは・・・・という感じでした。
(あくまで私が感じたことです。とてもいい先生と思っている方もいるかもしれない)



飯田橋にもう一箇所眼科専門医がいるらしいので
サードオピニオンをしようと考えていました。



3月31日
前回の専門医で手術。

サードオピニオンをするために電話をしましたが予約が一杯で
4月中旬に初診という結果。
そこまで待つことも考えたけれど、ず~~~っと目をつぶったままのアイちゃんを
みているとそこまで待っていられるか。。と考えた。
「目痛い???」と聞いても返事ないし。

10時に預けて、5時にお迎えでした。
9諭吉さんかかりました。
Img_2122手術2日目のアイちゃん。
目はしっかり開いています。
やっぱり腕は確かかもしれない(現金ですが)
エリカラ生活ですが、元気も出てきました


4月13日
検診
すっかりよくなっている・・・とのこと。
よかった、よかった。


凹んでいて、写真をとる気にもならなかったけれど
Img_2153スカイツリーも見えていたんですよ。




最初は全体が白くにごっていた右目ですが
今はすっかりよくなりました。

すぐ治ると思っていた角膜の傷ですが大事になってしまいました。
なんで角膜びらんになったのかは「不明」だそうです。









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コメント

アイちゃん大変なことになっていたんですね。
心配だった日々が長かったんではないですか?
口がきけたらどんなにかいいかと、具合が悪いと特に感じますよね。
でも全身麻酔も目の手術も無事に済んで何よりです。
お大事にしてくださいね。

投稿: しんごまま | 2012年5月13日 (日) 06時21分

ご無沙汰しています。
しばらくお目にかからない間にアイちゃんにそんなことが起きていたとは!!
大変でしたね。。。

治ってよかった!

投稿: char | 2012年5月14日 (月) 10時32分

アイちゃん大変な事になってたんですね~
随分、更新がないからどうしたのかな?
と思っていたのですが・・・・・

やはり専門医に診て頂くのが1番ですね!

お大事にして下さい。

投稿: yukimama | 2012年5月14日 (月) 22時42分

わー アイちゃん、ご無沙汰のうちに大変な事に・・・

丁度、この週末会ったと友達のワンコがやはり角膜に傷がついて痛々しい姿になってたので、アイちゃんは手術成功してよかったです。
お大事に~

投稿: k | 2012年5月15日 (火) 16時25分

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